112万部突破の「イニシエーションラブ」の映画化が決定

112万部突破のベストセラー小説「イニシエーションラブ」が映画化されることに
なり、主人公を松田翔太、ヒロインを前田敦子が演じることが発表されました。




イニシエーションラブは1980年代後半の静岡と東京を舞台に2編で綴られるドラマ。


〇合コンで出会った就職活動中の大学生・鈴木と歯科助手のマユの恋愛模様を描いた静岡編


〇就職し上京した鈴木が静岡に残ったマユと遠距離恋愛をはじめ、その関係が徐々に崩壊していく 東京編



バブル時代の風俗を盛り込みながら男女の恋愛模様を描いた作品ですが、原作ではラスト2行
映画ではラスト5分で、驚愕のミステリーへと変貌します。


監督は堤幸彦。2015年の公開です。

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